後悔しないための式場見学マニュアル
わからないことだらけの式場見学ですが、まずは一般的なブライダルフェアの流れをご紹介いたします。フェアによっては、この流れの中に婚礼料理の試食会やウエディング演出の体験会などが含まれる場合があります。
まずはじめに!
式場アンケートにご記入
じっくり見よう!
挙式・披露宴会場のご見学
気になることは聞いてね!
ご質問・ご相談・お見積り
所要時間は約3時間程度となります。(試食などの特別フェアはもう少し所要時間が長くなります)もしもお二人のご都合がありましたら、アンケートを書き終えた後に、式場スタッフに「〇〇時までのご案内でお願いします」とお伝えしましょう。
会場の写真を撮っても良いかスタッフさんに確認しましょう。
挙式会場、披露宴会場、待合室だけでは無く以下のお部屋も見学させて頂けるようでしたらお願いしてみましょう。
現在、施設の中で改装工事が行われる予定があるかを確認しましょう。
会場の写真を撮っても良いかスタッフさんに確認しましょう。
貸し切り式場さんで無い場合、隣組様との被り時間を確認しましょう。
挙式、披露宴の時間だけでは無く、おおよその一日の流れを聞いてみましょう。
撮影したモデルのお写真だけでは無く、実際の結婚式のお写真があるようでしたら是非見せて頂きましょう。(スナップアルバムがベスト)
提携のドレスショップさんがどこになるか確認しましょう。
ドレスやアイテムなど、持ち込みたい項目がある場合は、持ち込みの不可を確認しましょう。持ち込みが可能な場合は持ち込み料を確認しましょう。
日程選定の優先順位を持ちましょう。
などが選ぶポイントになります。
金額表記のあるお料理のグレード表(メニュー表)をいただきましょう。
金額表記のあるドリンクのメニュー表をいただきましょう。
プランナーさんは結婚式に必要な項目は最初からお見積りへ入れて下さるはずです(お料理、ドリンク、お花、衣装etc)ので、オプションとなるような下記の中でお2人が必要とする項目をお見積りに入れて頂きましょう。
プロのカメラマンさんが結婚式の1日を撮影して下さるものです。完成形はデータのみの納品や、ページボリューム別の冊子のアルバムなど、お2人の御希望の形で仕上げる事が出来ます。
プロのビデオカメラマンさんが一日の情景を長回しで撮影して下さいます(完成形は3~4時間のものになります)要するに、ホームビデオをプロが撮影して下さるものになります。
プロのビデオカメラマンが当日の模様を撮影して下さった映像を披露宴お開きまでに映画のエンドロールのように仕上げて下さって、最後に上映できるものとなります。
結婚式の前までに映像業者さんへお2人のお写真を渡して、そのお写真のスライドショーで披露宴最後に流れるエンドロールを作ってくださいます。
PHOTOエンドロールと同じように結婚式の前までにお2人のお写真を使って、お2人の御紹介VTRを作成するものです。上映タイミングは披露宴中(良く使われるタイミングは、お2人が衣装替えのお色直しで会場を離れられるタイミング)となります。
必要となるかわからないが、今後必要になってくるかもしれない項目の金額を確認しておきましょう。
お申込金は幾らになるか確認しましょう。
合計金額(一番最後に出ている金額)からお申込代金が差し引かれていないか確認しましょう。
もしも契約から結婚式までの間に消費税が改定された場合どうなるか確認しましょう。